日本格闘技キック連盟 激闘限界への挑戦 2/11
△山下大樵 vs シーダー公昭△ 引き分け
×近藤元貴 vs 森永朝○ 判定
×植中慎介 vs 内山政人○ TKO
×木下鉄兵 vs 奥野領士○ 1RKO
○仁科俊亮 vs 也真登× 1RKO
△長沢智志 vs 竹中達行△ 引き分け
−フジ・ホン・チオー vs 濱本剛士− ノーコンテスト
×レイモンド岡 vs 鈴木和樹○ 1RKO
キックボクシングのプロ興行は、後楽園ホールやディファ有明など東京中心での開催が中心のために地方のプロ選手はわざわざ東京まで行かなければなりません。
関西では、そのようにわざわざ首都圏まで行かなくても地元で興行を打とうとの考えから始まったDecisive-1や、
パワーゲートを主催するバーサスが主催する立ち技部門の『SPEED』が新空手やグローブ空手の王者を集め得意の演出で興行を成功させるなど、盛り上がりを見せています。
SPEEDはここによると観客は328人入り、GBRやバウレビで紹介されたり、どっかの雑誌でも(たぶん)紹介されるなど非常に話題になっているようです。
そんな関西キック界ですが、実は10年ほど前には日本キック格闘技連盟という連盟があり、ガルーダテツなどの実力派が活躍してた・・・らしいです、あんましりません・・
その日本格闘技キック連盟が2007年2月11日に復活し、大阪・難波のキャバレーSUNにて数年ぶりの興行を打ちました。
1000人規模の会場で600〜700人程度は入ったとのことでKOも多くなかなかの成功を収めたようですが、パッと調べみても取り上げている格闘技サイトがないので当サイトで取り上げて
おきました。次回の興行は7月15日とのこと。個人的に関西のキック界に活性化してもらいたいため、今後この連盟やSPEEDの結果は載せて行きたいと思います。